(日経先物)オリジナルチャートの実際例と見方

売買のタイミングを考えてみてください。
答えはたくさんありますよ!!

実際のチャートと見方

チャートの形は、同じものはありません。
でも、見て判断する基本はあります。


1.一番目に大事なこととして、押し目買い、戻り売りを心掛けること。

2.レンジ幅の動きの後のブレイクを待つこと。
  ブレイクをした方向へ、売りか買いかのポジションをとること。
  この場合も、押し目買い、戻り売りがタイミングです。
  それがない場合もあるので、その場合は見送りもありです。
  深追いしないこと。

3.トレンドが続く場合は、トレンドが終わるまでついていけば、
  大きく取れます。
  その判断は、複数の線の並びにあります。

4.画面下は、上下の動きの判断に使います。
  太い線が大きな流れです。細い線は小さい動きです。
  収束するところがポイントです。
  上の線と合わせて売買のタイミングを判断します。

5.〇 印のところが、エントリーのタイミングです。
  買いの場合もあり、売りの場合もあります。

6.ロスカット(損切)の位置は、エントリーの位置で判断します。
  理想的な押し目買い、戻り売りの位置と、実際のエントリーの位置をみて、
  判断します。

(画面下が、説明文です)

画面1

これは、上昇から下降、下降からから上昇、前の高値を超えられずに上昇から下降へと、繰り返しています。
狙う所は、〇印の押し目買いと戻り売りです。
この場合、売りか買いか、どちらかに絞ったほうが良いです。売りの方が動きが速い場合が多いです。

画面2

下降トレンドから、上昇トレンドへの変換の場面です。
緑の線が変換の様子を表しています。
〇印のところが、戻り売り、押し目買いのタイミングです。

画面3

左側の平行な線は、レンジの動きです。
上に行くと見せかけて、その反動を利用して、右側〇印のところが下げのタイミングです。
右側斜線の高値の下げが参考になります。

画面4

きれいに取れる場面です。
〇印の所でエントリーができれば、理想的です。

画面5

下降から上昇、上昇から下降の場面です。
それぞれ、2回ずつのエントリータイミングがあります。

画面6

上の場合と似てますが、こちらの方が若干ゆっくり見ておれます。
ここでも、押し目買い、戻り売りを心掛ければよい場面です。

画面7

真ん中あたりで急上昇後、急下落、そしてまた上昇です。
急上昇のあとは、もう買い玉が無くなっているので急落です。
そして、下値でもみ合って買い玉を集めて上昇していますが、一旦戻してサポートを確認して押し目を作り、上昇しています。

画面8

この場面では、横横のレンジが2つ見えます。一番目は下へ少しブレイクしてまた戻しています。
1回目のレンジの下あたりが抵抗になっていています。
2回目のレンジは長めです。そして、下へブレイクしています。
〇印のところが、戻り売りのチャンスです。

画面9

上昇トレンドが続いています。
左端の〇印のところが、エントリーのタイミングです。
そして、右端の線の並びが崩れたところが、イグジット、利確のタイミングです。

画面10

下降トレンドが続いています。
線の並びが続いている限りは、持ち続けることもできます。
または、〇印のタイミングで、繰り返しエントリーすることも可です。その場合、下を見て
利確をするとよいでしょう。

商品の案内: https://more555.com/